
逗子市商工会が、逗子市全域の習い事事業者や地域スポーツ団体等を対象とした販路開拓・認知向上イベント「逗子ならいごとハッケン!」を、11月29日(日)に逗子市立体育館(逗子アリーナ)にて初開催する。
イベントのコンセプト
逗子市内には魅力的なスポーツ教室、文化習い事、学習塾などが点在しているが、保護者からは「うちの子の『得意』や『好き』なことをハッケンしてあげたいけれど、どこにどんな教室があるのか分からない」という声が寄せられていたという。
一方、事業者側にとっても「地域の子どもたちへ直接魅力を届ける機会が足りない」という課題があった。そこで「逗子ならいごとハッケン!」では、私立幼稚園・小学校の合格発表が落ち着き習い事を本格検討する11月末に合わせ、「見る・試す・相談する」が1日で叶う体験型イベントを企画した。単なるイベントにとどまらず、公的支援の一環として市内事業者の新規顧客開拓を直接後押しする。
「逗子ならいごとハッケン!」実施予定内容
「逗子ならいごとハッケン!」では、いくつかのコンテンツを用意している。
1つ目は、習い事体験ブース&スタンプラリー。身体を動かす・作品づくり・演奏・学習等のミニ体験会を通じ、子どもが直接「体験」できる場を提供する。
回遊性を高めるスタンプラリーで、すべてのブースへ満遍なく来場者を誘導する。
2つ目は、習いごと診断・相談コーナーだ。子どもの興味・適性を可視化し、保護者が納得して教室を選べるサポートを実施する。
3つ目は、ステージ&トークセッション(企画検討中)だ。各習い事の魅力を伝えるパフォーマンスステージや、子どもの成長・学びをテーマにしたトークセッションなど、イベント全体を盛り上げる特別プログラムも順次企画を進めている。
今後の展望
2026年度のイベント開催を皮切りに、2027年度には情報を一覧・比較できる「オンラインプラットフォーム」の整備を目指す。さらに2028年度以降は「逗子ならいごとスクール事業(仮称)」へと広げ、地域全体で子どもたちの学びを育む環境づくりを推進していくとしている。
B3(ビーサン)とは
B3は、「あったらいいな」「こんな風景が生まれたらいいな」という想いを持ち寄り、みんなでアイデアを拡げかたちにしていく発想会議の場だ。うみまちBASE逗子を舞台に、暮らしの中の小さな困りごとの解決から逗子の未来を彩る大きな事業づくりまで幅広く扱う。
一人ひとりの得意技や経験が混ざり合い、新しい出会いとつながりが生まれ「逗子らしい」暮らしと仕事を育んでいくことを目指している。世代や立場を超えた人たちが集い、毎月第2水曜日18:30より、うみまちBASE逗子にて開催中だ。
なお、B3は、Base(暮らしの足元)・Bridge(つなげる)・Bloom(花ひらく)の3つの言葉の頭文字から生まれている。
子どもの「得意」や「好き」を見つける新しい機会として、「逗子ならいごとハッケン!」に注目してみては。
■逗子ならいごとハッケン!開催概要
開催日:11月29日(日) 11:00~16:30
場所:逗子市立体育館(逗子アリーナ)
住所:神奈川県逗子市池子1丁目11-1
イベントページ:https://zushi-sci.jp/?ct=-1&tag=&p=1&aid=240
(丸本チャ子)